ときどき人懐っこい人のことを「犬っぽい人」、気まぐれでマイペースな人のことを「猫っぽい人」なんて例えたりしますよね。
たしかに、犬は人間に従順・素直なイメージだし、猫は必要以上に媚びない…かと思えば、急に甘えてきたりと、それぞれの特徴を考えれば、その理論に納得がいきますよね。
では、「犬が好きな人=犬派」と「猫が好きな人=猫派」でFacebookの利用方法に違いが生じるでしょうか? 2441人の男女にアンケートを実施したところ、驚きの結果が…!
友達の人数は犬派に軍配!
まず、犬派の人の平均友達数が104人なのに対して、猫派の人は89人。平均して15人も友達数に差が生じました! また、犬派は「家族や友人とのコミュニケーション」が主なFacebookの利用目的であるのに対して、猫派は、「自分からの情報発信」「暇つぶし」の利用が犬派より5%ずつ高いという結果になりました。
やっぱりクールな猫派
「友達といつでもコミュニケーションがとれるFacebookは楽しい!」なんて犬派の声とは対照的に「SNSは自分がどんな気持ちなのかを吐き出すための暇つぶしツールよ」というクールな猫派の声が聞こえてきそう…というのは少し考え過ぎでしょうか?
でも、犬派は「毎日利用している」人が猫派よりやや多いし、逆に猫派は「利用していない(登録していない)」が犬派より上回っていて、犬派は「犬っぽい人」よろしく人懐っこく、猫派は「猫っぽい人」同様にクールでマイペースというそれぞれの「らしさ」が浮き彫りになっている気がしませんか?
ペットは飼い主に似るなんてよく言いますが、実は「犬っぽい」人が犬を、「猫っぽい人」が猫を、飼っているということなのかもしれませんね。今回の調査結果、皆さんはどう感じますか?
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※この記事は2013/05/28にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています。
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