創業87年の老舗紙箱メーカーであるモリタ株式会社と、札幌を拠点に活動するデザイナーの足立詩織さんによる共同ものづくりプロジェクトが「Makuake」にて開始されました。
目標金額は100,000円。ミニマリズムの視点を取り入れたコンパクト収納BOX「MiNiMuMSpace(ミニマムスペース)」の支援を行うプロジェクトです。
紙箱一筋87年の技術が可能にした必要最小限スペースの収納BOX
「MiNiMuMSpace」は、整理整頓が苦手な方に向けて開発された収納BOXで、サイズは7.2×7.2×9.0cmとちょうど両手で包み込める大きさになっており、必要最小限のスペースにこだわっています。
話題のミニマリズムの視点を取り入れた、ボックスが自由に開閉するスタイルが特徴的で、「センス良くカッコよく収納したい」「不要なモノを減らしたい」などの悩みを解消。
当製品は、製造元であるモリタ株式会社の「紙の良さを実感して欲しい」という思いから、全国でもほんの数社しか持たない技術「Vカットボックス加工」を採用。
ミルクラフトと呼ばれる牛乳パック再生紙の約2mm厚の素材にV字の切り込みを入れて、紙箱とは思えないほどのシャープな質感を実現しました。
また、紙ものの開発などに定評のあるグラフィックデザイナー・足立詩織さんのクリエイティブな感性と、「箔押し加工」と呼ばれる職人技を組み合わせたデザインで、高級感を出しつつも、環境にも配慮した仕上がりになっています。
今回のプロジェクトでは、ペン立てがついている「BOX-1」、同じサイズの小箱が3つ重なっている「BOX-2」の2タイプを用意。
アクセサリーや小道具入れとして使用するほか、鍵や印鑑などの隠したいモノをしまう場合など、目的に合わせて選ぶことが可能です。
そして、先行販売される新カラーデザインは、「インスツルメント」「カモフラージュ」「プレミアムブラック」。足立さんがデザインコンセプトを考えてラインナップした個性あふれる3種類となっています。
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