9月28日はパソコン記念日。
1979年の同日にパソコンブームの発端となったPC-8001が発売されたことが由来となっています。アニメでもパソコンを華麗に使いこなすキャラクターは多数存在します。
自作パソコンを組み立てたり、凄腕のハッカーだったり、パソコンゲームに酔いしれたりと、その描かれ方もさまざまです。そんなバラエティ豊かなキャラの中で、最も印象に残った人物は一体誰なのでしょうか?
そこでアニメ!アニメ!では、「“パソコン使い”なキャラは?」と題した読者アンケートを実施しました。9月18日から9月25日までのアンケート期間中に172人から回答を得ました。
男女比は男性約52パーセント、女性約48パーセントとほぼ同数。年齢層は19歳以下が約50パーセント、20代が約36パーセントと若年層が中心でした。
■トップは『SKET DANCE』のスイッチ 冷静沈着なキャラが多数
1位は『SKET DANCE』のスイッチ(笛吹和義)。支持率は27パーセントでした。スイッチはスケット団の情報収集担当。自分の口で喋らず、ノートパソコンの音声合成ソフトで会話をしているユニークなキャラクターです。
そのため常にパソコンを持ち歩いており、読者からは「パソコンが本体」と呼ばれているほど。パソコンを手放せないキャラがトップに輝きました。
2位は『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希。支持率は14パーセントでした。SOS団の団員である長門は、どの分野においても秀でた能力を持っています。
ファンの間ではコンピューター研究会とゲーム対決をしたエピソード「射手座の日」が人気。「高速タイピングによるソフトウェア解析&リアルタイムハッキングがすごい」といったコメントが寄せられました。なお8位には対戦相手であるコンピ研部長もランクインしています。
3位は『名探偵コナン』の灰原哀。支持率は7パーセントでした。彼女に対しては「コナンが困っているときにパソコンでいろいろ調べたりしているから」や「高度な技術でコナンの役に立ってるから」といった声が見られました。パソコンを使ってコナンをサポートする姿が印象的なようです。
今回のアンケートでは主人公を支えるキャラクターが数多く揃っています。また長門有希や灰原哀、『マクロスΔ』のレイナ・プラウラーのように冷静沈着なキャラが多いのも特徴です。情報収集やハッキングなどの能力は、物語を盛り上げるためにも欠かせないことが分かる結果となりました。
■ランキングトップ5
[“パソコン使い”なキャラは?]
1位 スイッチ(笛吹和義) 『SKET DANCE』
2位 長門有希 『涼宮ハルヒの憂鬱』
3位 灰原哀 『名探偵コナン』
4位 初春飾利 『とある科学の超電磁砲』
5位 ダル(橋田至) 『STEINS;GATE』
(回答期間:2018年9月18日~9月25日)
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■ランキングトップ20
[“パソコン使い”なキャラは?]
1位 スイッチ(笛吹和義) 『SKET DANCE』
2位 長門有希 『涼宮ハルヒの憂鬱』
3位 灰原哀 『名探偵コナン』
4位 初春飾利 『とある科学の超電磁砲』
5位 ダル(橋田至) 『STEINS;GATE』
6位 泉光子郎 『デジモンアドベンチャー』
7位 レイナ・プラウラー 『マクロスΔ』
8位 コンピ研部長 『涼宮ハルヒの憂鬱』
8位 司波達也 『魔法科高校の劣等生』
10位 キリト(桐ヶ谷和人) 『ソードアート・オンライン』
10位 鑑純一郎 『電波教師』
(回答期間:2018年9月18日~9月25日)
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