ギャツビーは女性たちの本音を「無意識的になりがちな“視線”」というテーマで調査し、その結果を発表しました。
この調査は、15歳~29歳の女性357名を対象に行われたものです。
目を見て話してくれる人にはどんな印象持つ?
目を見て話してくれる人にどのような印象を持つか聞いてみたところ、「コミュニケーション力が高そう」が45.9%、「いい人そう」が40.6%、「誠実そう」が39.8%という結果になりました。
また、「自分に興味を持ってくれているのかと思う」が38.7%と、目を見てくれる相手には自分への関心があると感じることも判明。
目を見て話すことは、内面的な魅力を伝える手段、相手に対する関心を伝える手段として有効であると言えそうです。
あまり目を見て話さない人にはどのような印象を持つ?
反対に、あまり目を見て話さない人については、「シャイなのかと思う」が47.3%、「自分にあまり興味がないのかと思う」が35.3%、「嫌われているのかと思う」が31.4%という結果に。
目を見て話さない人は印象が悪く映り、「興味がない」「嫌われている」と捉えられてしまう可能性があるようです。
視線体制がある人についてどう思う?
本調査では、相手の視線を受け、どれだけ自然体でいられるのかの尺度を “視線耐性”として定義。
視線耐性がある人についてどう思うか質問したところ、「コミュニケーション力が高そう(69.7%)」「自信がありそう(65.8%)」という回答が上位を占めました。
視線耐性がない人とはどう付き合う?
初対面の異性に視線耐性がない場合、付き合い方に影響があるか聞いてみたところ、5人に1人が「視線耐性がない人を恋愛対象として見られない」と回答しました。
以上の調査結果から、女性は視線を合わせる行動や視線耐性の高さから男性の内面的な魅力を感じ取っており、視線耐性の高さは恋人選びの判断軸にもなりうることがわかりました。
調査概要
■調査方法
インターネットリサーチ
■調査時期
2018年12月実施
■調査対象
15歳~29歳女性 357名
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