転職面接前に思考や性格を自動で診断!「doda」と人材分析サービス「HRアナリスト」が連携

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、2019年1月23日(水)よりシングラー株式会社が運営する人材分析サービス「HRアナリスト」との連携を発表しました。

転職面接前に思考や性格を自動で診断!「doda」と人材分析サービス「HRアナリスト」が連携

パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、2019年1月23日(水)よりシングラー株式会社が運営する人材分析サービス「HRアナリスト」との連携を発表しました。

「HRアナリスト」とは?


「HRアナリスト」は、転職希望者へのアンケートの依頼・回答・分析結果の閲覧などを一括して行うことができるクラウド型人材分析ツールです。

面接前に転職希望者の思考パターンや行動原理、社内で似ているタイプの社員を調べることができます。

また、応募者ごとに採用設計や面接方針、コミュニケーション施策など、17,000通りの戦術を元に細かな採用手法を提案する機能も備えられています。

 

連携の背景と効果


2018年9月に厚生労働省から発表された有効求人倍率は1.64倍。1974年以来の高水準を記録し、労働力不足はリーマンショック前のピークを越え、企業の採用意欲はますます高まっています。

このことを受けて「doda」は、企業と転職希望者双方のニーズを今以上に満たすため、「HRアナリスト」との連携を決定。

今回の連携により、「doda」に登録しているすべての企業で、「doda」会員に対して無料で「HRアナリスト」のサービスを利用することが可能になります。

これまでに導入した企業では、各選考の離脱率や辞退率を平均8%~12%削減できており、中には内定承諾が2倍になった事例もあるとのことです。

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