キャリアのなかでも、20代は一番成長する時期だといわれます。そんな20代で大きく飛躍するために欠かせないのが、チャレンジ精神。困難な課題に挑戦し、乗り越えた経験が、その後のキャリアに生きてくるのです。
「でも、挑戦するのは怖い……」というビジネスパーソンのために、今回はチャレンジ精神を身につけるために役立つ記事をピックアップしてご紹介します!
自分が自分のコーチになれる!
「隙間時間でやる気が劇的に上がる! “5分間セルフコーチング”方法5つ」
挑戦をためらってしまう自分を励ましたり、叱ってくれる「コーチ」がいたら……。そんなふうに思ったことがある方もいるでしょう。でも実は、上司などに頼まなくても、自分が自分のコーチになる方法があるのです。
日々の仕事や勉強など、あらゆる生活シーンにおいて、心の中でもう一人の自分と対話することで、モチベーションを高めたり、理想的な自分に自分を導いたりすることができる「セルフコーチング」。この記事では、忙しいビジネスパーソンでも、お昼休みや通勤時間などの隙間時間でできる“5分間コーチング”の方法を、スポーツメンタルトレーナーの高畑好秀さんに教えてもらっています。
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チームワークはチャレンジ精神の源
「有意義に休日を過ごす秘策!? やる気UPする“チームワーク映画”5選」
挑戦は必ずしもひとりでするものではありません。社内のチームで商品を開発したり、社外のパートナーとイベントをつくり上げたりと、自分以外のだれかとともに課題に立ち向かう経験は、多くのビジネスパーソンに心当たりがあるでしょう。逆に言えば、一緒に取り組むメンバーとの人間関係が良いものでないと、挑戦しようとする意欲が削がれてしまうことにもつながるのです。
この記事では、「チームが団結している楽しさを感じ取れる“チームワーク映画”を見ると、自然とやる気は出てくるはず」と語るブロガーの伊藤聡さんに、チームワークをテーマにオススメの映画を選んでもらいました。チームでなにかに挑戦している方は、これらの映画を見てみると「やってやるぞ!」という気持ちが湧いてくるかもしれません。
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ロールモデルの存在が背中を押してくれる
「【お笑い芸人・石井てる美-前編】異色エリートの人生概論 -私がマッキンゼーに入社した本当の理由-」
「【お笑い芸人・石井てる美-後編】超異業種転職学 -私がマッキンゼーを退職してお笑い芸人になった理由-」
自分を変えたいと思ったとき、自分の理想と近いロールモデルを見つけるのはいい方法の一つ。「挑戦」という意味では、お笑い芸人の石井てる美さんの例は参考になります。
石井さんは東京大学大学院を卒業後、コンサルティング業界トップといわれるマッキンゼー・アンド・カンパニーに就職しました。しかしなんとその後、お笑い芸人に転身、活躍しています。
だれもがうらやむような肩書きを捨て、まったく新しい仕事へ。石井さんの挑戦の背景にあった思いは、きっと皆さんの背中を押してくれるはずです。
→記事を読む:前編
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まとめ
いかがでしたでしょうか。チャレンジ精神をつけたいと思っている方は、ぜひ今回紹介した記事を参考にしてみてくださいね!
※この記事は2016/04/01にキャリアコンパスに掲載された記事を転載しています。
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